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2016年6月25日 (土)

今年も咲きました~間違いと、闘う

今年も咲きました
私が風邪をひこうが、元気になろうが、おかまいなしに季節は巡り、いつも通り月下美人が咲いた。ホントなら植え替えないといけないし、剪定もしないといけない。これはトラノオも同様。いま、部屋がジャングル化している。
仕事も例年通り、めちゃくちゃ忙しいかと思うとぽっかり丸1日急に暇になったり。
そんな暇な日に、梅ジャム作ったり、チクテに出かけたりも、やっぱり去年と同じ。
ベランダのゴーヤもシソの葉も、日々生い茂っていく。

さて。
気になっていたので…検索でたどり着いた方への私信。
appleジップロックで梅を漬けて漏れた、という方。
本物の旭化成の「ジップロックr-mark」を使いましたか? 「ジップロック」は旭化成ホームプロダクツの登録商標の商品名です。ジップロック漬け、と言いながら、スーパーのプライベートブランドの、ちょっと安い、似たようなジップ付きビニール袋を使いませんでしたか?
新品のジップロックを使ってみてください。ダブルジッパー仕様が良し。私の経験では、ジップロックで漬けたときは、うっかり冷蔵庫の中で袋がイナバウアーしてジップ部分が見事に下向いてぶら下がっていたときも、汁は漏れていませんでした。まぁ、この姿を見つけたときはびっくりして心臓飛び出そうになりましたが。以後、万一を考えて、最近はトレイに載せてますけどね。
安いのはすぐ破れます。ジップもあまいです。袋の質も違う。使いまわしたのも、ジップの端が切れてきます。値段というのは、適正についている、というのは私の持論。なんでも安けりゃいいってわけじゃない。

yenヤオコーでは電子マネーは使えません。(今現在)
upwardrightポイント◯倍セールも、しません。(今現在)
一般にスーパーなどのポイントは、現金値引きの代わり、というお得感効果のほかに、固定客をつくるという狙いもあるのですが、3つめの大きな目的は、顧客の購買傾向をリサーチして、販売戦略に活かすことです。
ヤオコーがポイントカードを導入したのは、この3つめの目的に重きを置いているので、◯倍セールは最初から計画していない。もちろん将来のことはわかりません。
つまり私たちは買い物をしてポイントカードをレジでピッとする度に、どんなものをいくらぐらい購入したか、という個人情報を店に提供しているわけです。その見返りにポイントがたまったら金券をもらえる。
じゃがいもを買ったら、必ずカレーのルーを買ってるな、とか、店はデータから読み取る。じゃがいも売り場の横に、ちょっとグレードの高いカレールーを置いたりして、こっちを買わせたり…するほどにデータを利用できたらいいのに、そこまでできているとは思えませんが。

paper「クリックして文書をパン」とは、Acrobatの「手のひら」マークのツールのこと。
Photo
マウスポインタを手のひらマークの上にのせると、名前がでてきます。
3
ほらね。
画面をぎゅっとつかんで動かしたり、注釈や図形を選択したりするのに使います。
だからさぁ、検索して調べないとわからないような名前ってどうなんですか?

punchそして相変わらずのレジ過不足
どうしてレジで過不足が起きるのでしょう? ハッキリいいます。どこかで間違えているからです。
「レジ使ったのは3人いるから、私じゃないかもしれないのに、なんで私だけ怒られるの?」と思っていませんか? 「私」がいない日、レジをしない日、には過不足が出ない。「私」が出勤してレジを操作した日だけ過不足がある、だから店長は「私」を怒るのではないですか?
認めたくなくても、まず自分が間違えていることを認識する。人間だもの。必ず間違えます。そこをスタートにしなければ、過不足は永遠になくなりません。
悔しいけど、機械は計算ミスとかしない。間違えるのは、操作する人間。
お金をやりとりしているときだけが、間違えるポイントではない。
金額を入力するとき、数字を打ち間違える。
ディスプレイの数字を見間違える。
いくらいくらお預かりします、を言い間違える。
しまう場所を間違える。
手順を間違える。
急いであせって間違える。
威圧されて、プレッシャーかけられて、途中であれこれ話しかけられて、間違える。
どうしてコンビニで過不足が多いかというと、コンビニではレジ操作のみに集中できないからです。レジ打ちながら、お金をやりとりしながら、お弁当をあたためたり、たばこや揚げ物を取りに行ったり、ドーナツ包んだり、箸やスプーン用意したり、袋づめしたり、時にはくじ引きしたりしないといけないからです。
マイナスの時は、お釣りを多く(何回も?)渡してしまっていませんか?
プラスの時は、お釣りを渡したつもりで渡し忘れていませんか?
お札のお釣りを返したあとに、小銭のお釣りを続けて返していますか?
途中でレンジの音がピーとなって、お釣りのやりとりを中断してしまっていませんか?
お札を渡したら、レシートを外して、吟味台(預かった小銭を広げて置いておくスペース)に置く、などの決まりをつくる。そうすれば、レシートの位置を確認することで、お釣りを渡したかどうかが確認できます。

残念ながら適性はあると思います。
しかし、努力の余地もあると思います。
お札の見間違えをする人は、預かったお札をクリップにとめるときに、裏向きにとめてみてください。表向きにとめると、ついお札に印刷されている人物の顔や目を見てしまいます。裏向きにして、算用数字のところをピンポイントで見て確認するようにしてみてください。

pencil校正の仕事も、間違いと闘う仕事です。
印刷所やDTPの方や原稿を書く著者が間違えてくれなければ、必要のない仕事になってしまいます。平安の頃の写本も写し間違えてます。
出版文化が衰退していると言われてずいぶんたちますが、校正の仕事はなくならない、むしろ必要とされていると、ここ数年、ますます確信しています。
人は間違える、という前提で存在する校正。
そして校正者ももちろん人間なので、見落とします。はい、必ず見落とします。必ず間違えます。
どうやって克服するか? 経験を積む、自分の弱いところを知る、は有効です。
若いころ、「首相」が「主相」になっていたのに見落とした。
本になってから、先輩に指摘された。それ以後、「首相」とか「首脳」とかが出てくる度、「主じゃなくて、首」と必ず確認するようになった。
また、自分は「卒」と「率」の字が入った単語に弱い。「いんそつ」はどっちだっけ?「なにとぞ」はどっちだっけ? 弱い字に会ったときは、どんなに面倒でも急いでいても、不安だったら必ず辞書で確認する。
そういうひとつひとつの、結果として赤字にはならなくても、確認していく作業そのものが、校正の本質だと思っている。
その逃れられない本質的なところが、レジの仕事と(いや、本来、仕事とは皆そうなのだ。急いでいたからとか、大丈夫だと思ったからとか、まったく何も気づかず見過ごしてしまったとか。すべての作業はヒヤリハットに)通じている。

長くなりました。今日はここまで。

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