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2015年6月13日 (土)

絶対に失敗したくない、は成功につながるのか

●気になる表現 その1
「絶対に失敗したくない人のための**」

あの店はホントマズかったよね、いや~あそこへ行って失敗だったね、ということのほうが、かえって楽しい思い出に残っていたりしませんか。
ひとに話したくなるのも、やっぱりこっち。
成功体験より、失敗体験のほうが、経験値はずっと高い。
結果、本能的な、選ぶ力が身につく。

最近見つけた、らっきょうの漬け方。読んで、この方を全く存じ上げなかったのですが、信じてこの通り漬けちゃいました。きっとうまいに違いない。

ほぼ日のレシピはいろいろ試してお気に入りが多いのですが(ジンジャーシロップとか、マーラーカオとか、とくにごまクッキーの詳しさとか)、理由は、私はこの表現が気になるからなんだと、今、この文章を書いていて気づきました。

昨今のブログ人気も、成功した料理の写真、きれいに撮れた写真、だけを選んで載せられるから、と聞いて納得。
それだけじゃあ、いかんでしょ。
よし、これからも盛りつけのヘタな失敗料理もブログに載せようっと。

●気になる表現 その2
校正のゲラに
「要付け合せ」って書いてあったりすることがあるんですが…

付け合せは、ステーキのクレソン、だよね?
ゲラの付け合せって、なんだろう。

「クレソンじゃねーし」と一人で叫びながら、今日も赤字突き合わせをする私。

●気になる表現 その3
「~かもしれない」
「~ということも言えるような気がする」

自分の著書なんだから、自信持って書ききればいいのに!
「かもしれない症候群」の先生が多い「気がする」! いや多過ぎる!
終いには、「間違っている部分や勘違い、知識不足もあると思うのでご容赦ください」。
文章書いて、本にして、印税をもらおうとしているんだから、もっと本気でやれ!

…なんて、決してゲラには書けないので、これも一人部屋で叫ぶのみ。

お隣の部屋の人が長く居着かないのは、このせい「かもしれない」。

おしまい

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