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2013年7月 4日 (木)

PDFで校正がしたい、のに。

〈以前の記事「PDFでの校正のすすめ」
http://kusatennis.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/pdf1_bcc5.html
元々の文章は、2002年に書いた、と自分で記事の下の方に書いているので、すでに10年以上前。あの頃から10年もたったのに、それほど現状は変化していない。その理由が今日、また発覚。ほしい機能がないからだ。要望代わりの覚書。〉

Acrobatでほしい機能
●閉じてある注釈のポップアップウインドウをワンクリックで一気に開け閉めする機能がほしい
 (校正で本文を読んでいるとき、書き込んだポップアップの窓がフワフワとゲラの中を浮かんでいると、あちこちを読み返したりするときに邪魔だし気になるし、で閉じてしまう。ところが、あとから確認したい、探したい、ときがあるが、いちいち1つずつ開けていかないといけないんだろうか? 何百ページもあるゲラの、何十か所もの注釈を。)

●印刷するときに、閉じてしまってある注釈のポップアップウインドウも、印刷時の指定次第で本文と一緒に印刷できるようにする選択機能がほしい
 (結局、ファイル上で開けておいたウインドウの注釈しか印刷できない(らしい)。)

PDFファイルで校正ゲラを受け取り、パソコン上で校正の赤字や疑問を注釈として書き込み、別名で保存して戻す。
この単純で便利なことがなぜ普及しないか?
それは、いざ仕事で実務として利用した時に、使いたい機能がソフトにないからだ。
えっ、これってできないのかな? と思ってヘルプを見たり、ネット上で探しても、結局できない(らしい)。(もし上記2つもできるならご教授ください。かなり探したのですが、方法発見できず)
そして思う。そんなことも、できないの?

ソフトのバージョンは年々新しくなり(私のパソコンのAcrobatXも、もう最新のバージョンではない)、価格もとても高い。なのに、使い方がわからなすぎる。
私のこのブログでも、
「Acrobat X Standard 注釈の文字色を簡単に変更する方法」
http://kusatennis.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/acrobat-x-stand.html
が常にアクセスランキングの上位にきている。注釈の文字の色を変えたい、というたったそれだけのことが、調べないと操作方法がわからない、ようやくわかっても何クリックもしないと変更できない。無駄な動作が多くなる。仕事の効率は悪くなる。
私は上記ページで紹介した「変更したい文字を選択(グレーに反転させる)→Ctrl+E」でプロパティボックスを表示させて変更しています(再度「Ctrl+E」ですぐ消えます)。プロパティボックスの表示が瞬時にできても、そこからプルダウンをクリックして、色を選択して、決定する過程が面倒くさい。何十か所も注釈の文字の色を変える度に同じ作業を繰り返すのだから。せめて好みの色に固定できるような設定ができたらいい(常にスタートは赤になってしまう)。よく使う色に、ツールバーからかショートカットキー操作で、一発で文字色(サイズ)変更・選択できたらなお嬉しい。3色ボールペンで、色を瞬時に変えるような便利さで。

だって、仕事している机の上には、赤ペンと、黒鉛筆と、青鉛筆が、すぐに手に取れるように並べて置いてあるわけだから。わざわざ、1本ずつ、引き出しの奥の筆箱の中にはしまっておかないでしょ。

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