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2012年3月 4日 (日)

Acrobat X Standard 注釈の文字色を簡単に変更する方法

【追註】(あまりにも検索してくる方が多いので)
「クリックして文書をパン」とは、
AcrobatのてのひらマークTe のこと↓
3

もしくは、こちらへ。
「クリックして文書をパン」

---以下から本文スタート--------------------------

パソコンをWindows7にしたので、アクロバットも買い換えたのです。
試しに使ってみると、(今まで使っていたのがバージョン4という古すぎたせいもあるのですが)使い勝手が違いすぎる!
一番よく使うであろう「注釈」を使ってみると、
Photo_2
注釈内に入力した文字(テキスト)の文字色が赤い。枠の色は右クリックのプロパティで変更できるが、文字色を変更する箇所が無い。校正に使うから赤文字でもいいんですが、疑問事項は青色の文字で、とか使い分けたい場合もある。
で、ヘルプを見ても変更方法が書いてない(泣)。
ネットで検索すると、「表示」→「ツールバー」→「プロパティバー」を使えと書いてあるが、「表示」メニューの中に「ツール」はあっても「ツールバー」が無い(号泣)。バージョンが違うのかなぁ??

で、見つけました! まず、色を変更したい文字列を、選択ツール(上のサンプルの画像では、上から3段目のツールバーの左から4つめにある、Ya [矢印マーク「テキストと画像の選択ツール」]でも、5つめのTe_2 [手のひらマーク「クリックして文書をパン」←なんだよこの名前]でも、どちらでもOK)でなぞって選択してグレー色の帯をかけた状態にして、
Photo_3
「表示」→「表示切り替え」→「ツールバー項目」→「プロパティバー」をクリック。
(もくしは、上から2段目か3段目のツールバーの、何もないところで右クリックしても、「プロパティバー」の項目が表示されて選べるようになります)
すると、
Photo_4
「テキストボックスプロパティ」なるボックス(ウィンドウ?)が現れて、1番左のツールで色が変更できます!
いったんこのボックスを表示させて、作業の間中どこかに出しっぱなしにしておけば、(選択した対象によってボックスの名前や内容が変わるのですが)変更したい文字や注釈を選択→変更がすぐにできる。

さて、「簡単に」変更する方法、とタイトルに掲げたからには、もっと簡単な方法を。
本文2つめの画像(表示→表示切り替え・・・とたどっている画像)をよく見てください。「プロパティバー」の文字の横に、我らが仕事の味方ショートカットキーの「Ctrl+E」が見えませんか?

色変更したい文字を選択(グレーに網かけた状態にする)→「Ctrl+E」。どうでしょう?

何も選択していない状態でも、「Ctrl+E」を押すと、「プロパティ」というボックスが表示されます。仕事中、何度もいろんな文字や注釈の(色に限らず、大きさや書体など)変更をする場合は、アクロバットを開いた時に、すぐに「Ctrl+E」で「プロパティ」ボックスを表示させておいて、どこか邪魔にならない、かつ操作しやすいところに置いておく。
ぜひお試しを。私も、試してみます。
(試しましたが、どうにも邪魔なので、変更の度に「Ctrl+E」で表示させ、変更が終わったら再度「Ctrl+E」で消しちゃって使っています)

「簡単に」といったわりに、操作短縮ができるのはここまで。ソフトは、色変更したことも保存されず、次に書き込んだ新しい注釈はまた赤文字→色変更をいちいち繰り返さないといけない。

(訂正!参照→「Acrobat X Standard 注釈の変更した文字色を保存する方法」)

ていうか、Acrobatは値段も高いのに、なんでこんなに使い勝手が悪いっていうか面倒くさいっていうかわかりにくいっていうか、もうちょっと使用者の立場にたってもらいたい。校正者は基本的に文系で紙と赤ペン派で保守的な人が多い(多分)から、もっと簡単な操作しやすいソフトにしてくれないと、現場に普及しないと思うけど、どうですか?
半面、操作が難しい方が、使える少数派がアドバンテージをとれていいのかもしれないけど。邪悪な考えだなぁ…

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コメント

私も最近AcrobatXIに上げ、使い勝手の悪さには驚きました。今まで普通に使っていた機能が使えなくなるなんて、何のために高い金を払ったのか馬鹿らしくなります。
その機能がなくなった訳でなく、どこか奥のほうにしまい込まれ、どこにあるか分からないので使えないことが殆どですが。
これはマイクロソフトのOSやOfficeでも同様のことが以前から恒常的に行われていました。それまで多くの人がXPとOffice2003で充分仕事ができていたのに、Win7とOffive2010に上げた途端に、難民が多く出て、仕事の効率は大幅ダウンしました。
機能の追加は大いに結構だが、基本的なマンマシンインターフェース(懐かしい言葉?)は変えるべきではない、というのが私の持論です。
Adobeまでがマイクロソフトの後追いをするとは。これができるのも独占企業だからですが、顧客第一に考えない企業は、「驕る平家は久しからず」となるでしょう。

投稿: 上村愛子のファンその1 | 2014年2月10日 (月) 13時07分

ホントに使いづらいですね。右クリックで出ればいいのに。Ctrl+Eを教えていただいたのは助かりました。ありがとうございました。(*^-^)

投稿: マスオ | 2015年8月 6日 (木) 16時26分

本当に助かりました。
悩みに悩んだあとにこのコラムを見つけて思わずガッツポーズしました。

ありがとうございました。

投稿: 将ママ | 2015年11月 6日 (金) 15時58分

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