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2008年11月24日 (月)

旅から帰りました サンライズ出雲編

旅に出ました サンライズ出雲編
↑予定よりやや遅れて岡山駅に入線する「サンライズ出雲」。すでに「サンライズ瀬戸」が前方線路で待機していて、連結作業の準備万端で待っていました。

いよいよ旅の終わり&メインイベントの夜行列車です。
今回、何に乗って帰るかが最大の悩みでして、いつものように夜行バスか、それとも新幹線で途中下車しながら無難に帰るか。で、思いついたのが夜行列車。これならば、連休最終日もたっぷり夜まで旅先で過ごせるし。(帰り着いたその日から仕事なのがちょっと体力的に不安ではありましたが)
来年3月のダイヤ改正でなくなってしまうという「はやぶさ・富士」のBソロが候補のひとつで、居住性は多分あまりよくないだろうけど、多分最後のブルートレインだから何十年かぶりに乗っておこうか・・・と思ったわけです。
で、モバイルSuica用に以前作っておいたJR東日本・Viewカードの会員専用ダイヤル「とれTel」というサービスがありまして、これだとインターネット「えきねっと」などでは空き情報検索や予約ができない寝台個室も電話で照会・予約ができるというので、迷った末に電話してみることに。
古いJRのイメージしかなかったので、電話口に女性のてきぱきした方が出られた時には新鮮な感じでした。しかし! Bソロはすでに満席とのことで、計画を練り直すことに。
で、次の候補が「サンライズ出雲・瀬戸」。東京駅着朝7時過ぎ、で自分としてはかなり早く着きすぎてしまうのですが、住宅メーカーと設計したという居住性のよさそうなところが魅力だったので、数日後また「とれTel」に電話してみると、Bソロが一部屋だけ空いているとのこと。電話で予約できちゃうなんて、JRの窓口に朝早くから並んだ昔を考えると、便利です。
旅に出ました サンライズ出雲編
↑サンライズ出雲・瀬戸、Bソロ個室の室内。荷物置き場はスペースが低くて、私のバッグは押し込んでも入りきりませんでした(涙)。
旅に出ました サンライズ出雲編
↑2階だったため、天井近くまで湾曲してついている窓のブラインドを開けると、ベッドで横になりながら星や月が見えました。オリオン座がきれいでした。
旅に出ました サンライズ出雲編
↑ホーム側から見た1階の個室。予約の時には「最後の1室です」って言われたけれど、空いている部屋がありました。キャンセルでしょうか?

事前にいろんな方の乗車感想ブログを読んだところ、Bソロの2階はエンジン音がうるさいし、ゆれて眠れない、居住性悪い、といったものが目に付いたのですが、自分はそれは大丈夫でした。音で気になったのはドアの鍵をガチャガチャ開け閉めする音。1階と2階がメゾネット構造になっているので、1階の部屋のドアが2階の部屋のドアのすぐ隣にある。そのため、1階の方がトイレなどでドアの鍵を開け閉めするたび、まるで自分の部屋の鍵を開けようとガチャガチャされているのかと錯覚してハッと目が覚めてしまいました。それから寒さ。ヒーターを強にしたのですがちょっと寒かった。コートを布団の上にかけて寝ました。
朝6時過ぎ。幸い?夜中の他の列車の事故の影響で列車の運行が遅れているとのアナウンスが。やった~、朝ゆっくりできる!ジャスコでパンを買っておいてよかった!パンを食べてからゴロゴロと朝寝していると、またアナウンスで、すでにラッシュに突入した都心への乗り入れが不可、貨物線を利用して東京駅ではなく品川駅止まりになり、横浜にも停車しませんとのこと。
最終的に品川に到着したのが9時半過ぎ。個室から通路に出てみると、50代とおぼしきおばさまが何人か。「おはようございます」と挨拶をしあう。連れかと思ったらそうではないらしく、それぞれが一人旅らしい。寝台個室なんて、列車好きのおたく青年かサラリーマンしか乗っていないのかと思ったけど意外。皆はつらつとしていて行動力がありそう。かっこいい。
列車が事故のせいで遅れている旨の車内アナウンスは何回もあったが、1回だけ、切符によっては特急料金の払い戻しの対象になります、詳しくはみどりの窓口で聞いてください、といったアナウンスが流れた。聞き逃さなかった私は、他の乗客の列に混ざって、品川駅のみどりの窓口へ。改札内のみどりの窓口では払い戻しはしない、と言われ、改札の駅員さんに聞くと、改札外のみどりの窓口へ行くように言われる。列に並んでいると他の駅員さんが来て、「サンライズの払い戻しは各自自分の降りるJRの駅のみどりの窓口へ行くように」と言う。もう!最初からそう言ってよ!とまた改札を入り、山手線へ。
自分の経験上、新宿の駅員さんは不親切なので、親切な渋谷駅で降りることに。予想通り、渋谷の改札&みどりの窓口の駅員さんはとても親切で、手際もよく、「列車が2時間以上遅れた場合、特急料金を払い戻しします。今回の列車は該当することが確認できましたので、特急料金3150円をお返しいたします」と説明してくれた。朝ゆっくりできた上に特急料金が返ってきて、非常にラッキーなしめくくりとなりました。
渋谷の駅員さん、ありがとう。また行きます。

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