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2007年4月 7日 (土)

過不足対策つづき

校正の仕事もレジの過不足も同じだと思うのは、人間のすることには必ずミスが起きる、というところ。
レジがどんなに自動化されて、つり銭が自動で出てくるようになっても、人間が関わる部分がある限り、ミスは起きます。これが大前提。その上で、どうやってミスを「減らして」いくか、を考えていきたいですね。

その5:新札はよける
お客さまから新札を出されたら、いつものようにめくって数えるだけではなく、再度1枚ずつはがして数える。新札はくっついてしまい数え間違いをしやすいので、ほかの札と一緒にしまわない。ドロアの仕切りスペースに余裕がないとき、自分は札束の一番下に入れてしまいます。

その6:忙しい時ほどゆっくり
心理的にです。あせらない、ということ。わざとゆっくりするというわけではありません。
あとは、体調に合わせる。今日はなんかダメだな、という日はややスローペースで。調子がよくてのりのりの日は、自然とスピードも出ますから気にしなくて大丈夫。
「バスが来ちゃうから早くして!!」と品物とお金を投げるようにして出して、おつりを早く出せ!といわんばかりに手を出してくるお客様いますけど、気にしないように。気にしてあせると、かえってミスを起こし時間をかけてしまいます。
お客様にお願い~「早くして!」とか言わないほうが早いですから、プレッシャーかけないでください。

その7:ディスプレイの確認
お札や玉は3回確認しても、お預かり金額を打ち間違えたらミス出ます。打ち間違えはディスプレイの確認をしっかりして、おつりを渡してしまう前に見つけたい。
たとえば1020円のお預かりを「1200」とか「1002」とか「10020」とかと打ち間違えてしまうと、おのおの「-180」「18」「-9000」の過不足出ます。やはり9の倍数。
その他によくある打ち間違いは、上下のキーの打ちミスだそうです。
4を押したつもりで、1とか7を押してしまう。
たとえば、4000円のお預かりで7000円と押してしまうとか。この場合、3の倍数の過不足金が出ます。このケースの場合、あとでジャーナルを見れば、「なんで3500円の買い物なのに、7000円お預かりしているの?」とミスが発見できるのですが、2、8のキーを間違えて5で押しちゃった場合は発見しにくいそうです。50円、500円、5000円を預かることはありますからね。

自分が最近間違えそうになったケースは、
・「206円のお返しでございます」と言って手には260円持っていた。
・「504円のお返しでございます」と言ってお客さんに渡したら、「1円多いわよ」と言われ、よく見たら1円玉が5枚あった。

間違いは必ず起きる。人間だから。
間違えようと思って間違える人はいません。
自分の出した過不足金の傾向を見つけて、対策を練りましょう。
身近にいる過不足の少ない人やトレーナーに相談しましょう。
皆通ってきた道なので、解決のヒントをきっと持っています。
次はここに気をつけてみようとか、いままでと違う部分に集中したら結果はどうだろうとか、日々ゲーム感覚で立ち向かうしかありません。
でないと、お金をさわること自体こわくなってしまい、仕事ができなくなってしまいます。
過不足を1週間連続で出さなかったら、ご褒美であれを買おう、とか、過不足を出しちゃった日はデザートを我慢しようとか、私はそんな自分ルールをつくっています。
でないと、たとえ小額でも過不足だしたらへこみますからね。へこむ自分を救済するようにしています。

お客様にお願い。もらったおつりは確認してくださいね。

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コメント

がんばってください。

投稿: xx | 2007年4月12日 (木) 20時04分

ありがとうございます。
働かないと生きていけないので、がんばりますよ~

先日コンビニで、153円のエスカップを1本購入(試合前だったので)。160円を渡したところ、店員さんが打った金額は「1601円」。手がすべった??
あわてた店員さんは、暗算?で「8円」のお釣りを渡そうとしてくれたが、辞退して7円いただきました。

打ち間違えたら、暗算せずに電卓で計算しましょう。

投稿: baku | 2007年4月13日 (金) 01時19分

こんにちは、ご無沙汰しております、エディターのきよこです。

最近は自動的におつりがでてくるレジも増えているけれど、自分で渡すのは間違いがあってもおかしくないよね。

私も学生時代、本屋のバイトでレジを担当したことがあるけれど、あのときは胃が痛くなった。

閉店後のレジ閉めの時に1円でも合わないと、全員帰れないのよ…。
原因が分れば、まぁ、それでいいんだけどね。

暗算のほうが早いからと言われたけど、それが間違うので(焦っちゃうと間違えるよねぇ…。なんで、そんなお金の出し方するの? という難しい小銭の出し方する人いたし)、私は預かり金を入力して精算する方法をとってました。

それでも、渡す時に間違えたり、もらうときに間違っていることもあったような…。

間違いはあって当然だけど、それをいかに間違えないかというのは永遠の課題だわ。

スーパーは足腰も冷えるでしょうから、体調崩さないよう気をつけてね。

でも、相変わらずテニス漬けの日々を送っていて、かつ、元気そうでよかったです。

また、遊びにくるね。

投稿: きよこ | 2007年4月16日 (月) 11時46分

ありがと~
そうなんです! なんでこんなお金の出し方するの???って人に遭遇します。
5円とか50円とか500円とかのおつりをもらおうとして、半端にこまかく出されるんですよね。498円の買い物で、1003円出す、とか。
こんな払い方は自分では思いもつかなかった。
というか、私は5円50円玉が嫌いなのでおつりでもらおうとする人の気持ちがいまいち理解できないです…
嫌いなあまり使い損ねて、結局小銭入れのなかに残っちゃってるんですけどね。

投稿: baku | 2007年4月17日 (火) 10時44分

先日教えてもらったお札の数え方は、表側束ねて1回、裏側にひっくり返してもう1回(こうすると束の中に二つ折りになって隠れていたりするお札が発見されるとのこと)めくって数える、で、吟味台のクリップに預かったお札をはさむ時に、裏側が上にくるようにはさむんだそうです。
表側が見えるようにはさむと、どうしてもお札に印刷してある人物の顔にまず目線がいってしまうので、裏側が見えるようにしたほうが、お札の数字部分、つまり金額がはっきりと確認しやすいんだそうです。

投稿: baku | 2007年4月17日 (火) 17時55分

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