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2007年4月 6日 (金)

過不足対策

レジ仕事につきものの過不足。このところずっと過不足をなくすための対策を考えてみました。
ネットで検索すると、「不足金はレジ係に補填させるようにしたら、過不足が減った」という経営者?サイドの意見ばかり。これは根本的な対策なのでしょうか? 故意に(犯罪です)レジからお金を盗っている人なんて、本当に一握りだと思います。ほとんどの(過不足を気に病んで検索して対策を知りたいと思うような)人たちは、一生懸命仕事をして、すごく気をつけているのに過不足を出してしまい、どうしたら出さなくなるのか、根本的な、そして具体的な方法を知りたいのだと思います。
精神論的なことよりも、対処療法よりも、根本的な具体策。
その1:渡しミス。
110円のおつりの時に100円玉と10円玉を1枚ずつ取ったつもりが、なぜか100円玉と1円玉を取って渡してしまっているケース。
精算すると9の倍数のプラスが出る。
どうしてお客さんが気がつかないのか不思議。
対策は、おつりを渡す時に、今一度ディスプレイと手に取った小銭を見比べること。
1円とかの過不足も、4円のおつりのつもりが、もう1枚くっついて5枚の1円玉を手に取ってしまっている可能性あり。99円のおつり、とか、1円玉が多い時要注意。
その2:途中のトラブル
お金のやり取りをしている途中で、誰かに話しかけられたり、トラブルが発生して金銭授受がさまたげられたりすると、おつりを渡したのだか渡していないのかがわからなくなってしまって、余分に渡してしまったり、渡し忘れたりしてしまうケース。
途中に妨害があっても、金銭のやり取りが終わるまでは絶対に気をとられて中断しないように! これが簡単なようでなかなかむずかしい。
お金のやり取りの経験がある(だろう)お客さんはそこのところがちゃんとわかっていて、作業が完了するまで声をかけるのを待っていてくれたりしますが、全く気にしないお客さんは、レジ係がお金を数えていようがクレジットカードの操作をしていようがお構い無しに途中から割り込んできて「袋がたりないからもっとくれ」とか「駐車券出すの忘れたからはんこを押せ」とか言ってきます。「少々お待ちくださいませ」と言って作業がひと段落してから対応しましょう、過不足をなくすためには。(少々お待ちくださいと言うと、こういう割り込んでくるお客さんはたいてい怒るんですが)
せめてレジ仲間どうしでは、金銭授受の途中には話しかけないようにしましょう。
その3:くよくよしない
結局精神的な何かが集中力を乱すことは確か。しまった!とか、今間違えたかも…って思うと心が乱れ、集中力も乱れ、さらにその後も過不足を連発してしまう。
何か起こっても、すぐ気を取り直して、にっこり笑って気をとり直すことが肝心。
くよくよして、間違いを重ねて、態度もおざなりになって、お客さんから不評をかっておこられたりするのは最悪。
過不足出そうが、誰にもまけないサービスで勝負!とか、読み上げの元気さは負けない!とか、笑顔はぴか一!とか、そういう発想もありかな。そう思うことで、思考がプラスになって、結果精度が上がって間違いが減る。
その4:見間違い
あり得ない…と思っていたけど、何十枚何百枚ものお札を見ていると、1万円札と5000円札を見間違えたりすることがある。ドロアーの1万円札を入れるところに5000円札が入っていた時はゾーっとしました。
お札の絵柄や色を見るのではなく、数字の書いてあるところ(漢字ではなく算用数字のところ)をしっかり見て、ディスプレイと確認するようにする。

まだまだありそうですが、今日はこのへんで。
(「過不足記事まとめ」はこちら→http://kusatennis.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-461d.html

↓↓この記事の下にあるコメント欄にも、過不足例&対策例があります。下も見てね。

校正の見落とし対策も、いつか書きたいなぁ。

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コメント

>違算

銀行の15:00以降も、違算との戦いでした。

>9の倍数

懐かしいです、同じ理屈でした。

私の居た都心部の大店舗で、外為の受信票を係りが間違って入金と出金逆の勘定で回付してしまい、伝票の金額(確か320億円!)が倍になり、640億円の違算に!!

さすがに即座に原因判明⇒訂正できましたが、複写伝票3枚綴りの1枚目と2枚目を間違えて切り離して回付するだけで、こんな凄い事がいとも簡単に起こり得ます。

投稿: 菅原道真 | 2007年4月 7日 (土) 12時03分

レジ先輩の娘っちに教えてもらった、上記その2対策。
大きいほう(お札)のお釣りを渡したら、レジから飛び出ているレシートをはずして、吟味台に置く。それから小さいほう(小銭)のお釣りを揃えて、レシートと一緒に渡す。
こうすると、金銭授受の途中で何か妨げがあった場合、レシートの位置で、お札を渡したかどうかが判断できる、そうです。
曰く「何が起きても、お札を渡したら必ずレシートを吟味台に置く癖をつけないとダメだよ」。ごもっとも。

先日は、「領収書を出してください」というお客様に、先にお釣り(200円)を渡して、それからレジ機から出てきた領収書に宛名を書いたり、印鑑押したりして渡したら、「あら?お釣りもらったかしら?」と言われ、「渡したはずですけど・・・?」とは言ったものの、お客様に、持っていた会計用の封筒の中にお釣りの100円玉が入っていない、ということは、お釣り(200円)はまだもらっていない!と言われてしまい、「失礼しました」と200円渡したところ、翌日該当レジに-200円ついてました。(泣)
多分、領収書が必要な何かの会の会計用の封筒にではなく、続けて個人の買い物をしようと手に持っていた個人財布の中に200円をしまってしまったのでは。
そんなとこまで注視するのは、無理です~

投稿: baku | 2007年10月29日 (月) 01時00分

レジ誤差、本当に毎日ストレスです。
ですが、仮に誤差が無い場合、非常に喜びを感じることでしょう。
誰でも、誤差を出したくて出しているわけではないのです。
それどころか、誤差が生じた日には、夜も眠れないことでしょう。
私もホームセンターのレジ勤務をしています。
毎日、「今日は誤差が出ないか」という想いで仕事してます。

初めの頃に生じるのは仕方ありません。尚、少し慣れた頃に再度誤差が生じてくることでしょう。
色々と個人差は生じるものの、毎日悩んでいる中の一人です。
自分で考える対策として、
月並みではありますが、

①先ず、自分のペースを重視することです。
ズラーーッと並んだお客様と応援サッカーの狭間に中で慌てないことです。
何よりも大事な点は、接客業としての自分のペースです。
人に必要以上の気を遣う必用もないということです。
自分の集中・自分のペースを守ること・平常心を維持することです。

②尚、これも月並みですが、声を出すこと(商品価格・お預かり金額・お釣りの金額など)何度言っても多いということはないと思います。
これは、自分に言い聞かせている(自分の身を守る)ことにも繋がるのです。

③最後に何と言っても、”確認”です。
臨機応変に対処していくべきシチュエーションも多いことでしょう。
ですが、初心に返れば、やはり基本は何度もの確認作業が最重要となります。

ごもっともと言われる様なことを言いましたが、最後に、誤差を出したとしても、次に引きずらない精神力の強さを身に着けられれば、”プロ”と言えるのではないでしょうか。
(もちろん、ある程度経験ある方の話です。)

たかがレジ・されどレジです。
自信を持ち、誤差が無かった時の嬉しさを遣り甲斐(責任感等)と感じながら過ごしてみては如何でしょう。

投稿: | 2013年6月 2日 (日) 21時41分

今日も過不足をだして思い切りへこんでいました!毎日毎日気を付けててるのになんで自分だけ過不足をだしてしまうのかと…やっぱ向いてないのかなとでもそれって現実逃避だしただ逃げてるだけだってでも今日このサイトを見つけて元気をもらえました!明日から頑張れそうです!ありがとうございました♪

投稿: ほっか | 2013年10月16日 (水) 02時10分

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